カジュアルな深掘りーただ語る+ 働き方より大切な価値観
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https://shop.339planning.com/blog/2025/12/03/232446
働き方に迷ったとき、何を手がかりにすればいいのか。
そのヒントは、意外と“誰かの日常のストーリー”のなかにあります。
『カジュアルな深掘りーただ語る+』は、出版社、PR支援を行う合同会社339PLANNING 代表・今野正輝が、お菓子とコーヒーを片手にゲストの「価値観」と「働き方」を取材してきた人気イベントをまとめた一冊です。
これまで100件以上の広報・マーケティング支援、80件以上の出版コンサルを行い、
フリーランスとして活動してきた経験をもとに、
“肩書きよりも、その人が大事にしている価値観”に焦点を当てて語り合いました。
ゲストとして登場する5名は、職種も立場もバラバラ。
でも、その背景にある葛藤や選択には、働き方の迷いに寄り添うヒントが必ず見つかります。
・仕事がうまくいかないとき
・自分の進み方にモヤモヤしたとき
・フリーランスとしての方向性に不安があるとき
・会社員だけど「このままでいいのかな」と感じたとき
そんな瞬間にそっと灯りをともすような、小さな気づきが詰まった本です。
「働き方に正解はないけれど、価値観にはあなた自身の答えがある」
その前向きな一歩を後押しするための、イベント書籍化・第一弾。
働き方を振り返ると見えてくる、自分が大事にしている価値観。
本書に登場する人々は、それぞれ異なる背景を持ち、異なる分野で活動しています。筆文字クリエイター、料理愛好家、コーヒーブランドのオーナーなど、その職種は多岐にわたります。
興味がある、行動する、出会う、その先で新たな人や興味との出会いが生まれる。その中で自分自身の好奇心や行動を日々言葉にし体現しながら歩みを進めてきた人たちです。興味、スキル、出会い、それぞれをかけ合わせて自分自身の価値観をアップデートし続けています。
自分の価値観を大切にしながら働くということは、言葉でいうほど容易なものではありません。自分自身がどうしたいのかを言葉にし、考え続け、そこから安定した収入の確保、スキルの向上、クライアントとの関係構築、孤独と向き合い続けるといったことをやり続けなければならないからです。
試行錯誤の中で、ただやり続け、言葉にし続ける。この小さな小さな積み重ねが彼らの働き方を形作っています。
(本書「はじめに」より)
著者 339PLANNING代表 今野正輝
1989年生まれ
神奈川県出身
日本大学商学部卒
大学卒業後、営業職、大手人材企業のライター、キャリアカウンセラー等を経て、現職の出版・広告代理店業へ。
2021年、多様な職種の経験とWebマーケティングにまつわる知見を活かし、Webマーケティングや書籍出版に関する業務支援を行う会社339PLANNINGを起業。会話と言葉を愛し、仕事でもプライベートでも目の前の人の話を全力でヒアリングするのが得意。
2025年現在は「おもしろがるきっかけを作る」「伝わる仕組みをデザインする」をミッションに、出版・PR・コンテンツ制作を支援。
企業や個人の持つ魅力を言語化し、コンテンツを通じて伝えたい相手に届く仕組みを構築。書籍の企画・出版から、マーケティング、イベント運営まで幅広く対応。
本書のゲスト
第一章 文字で表現する仕事ー矢野真美(筆文字デザイナー)
「楽しく、筆でかっこよく文字を描く」をメインに、看板、パッケージ、広報誌など、文字を使った表現の仕事を続けてきた矢野真美さん。POP教室から筆文字アート、古代文字の世界へと活動を広げながら、「楽しかったことを表現することが、常に自分の原動力」と語る。
縁や出会いを大切にしながら、自分が楽しいと思えることを選び続けてきた働き方を探る。
第二章 アイデアを形にするーちゃんまり(村田真梨子)
地元・神奈川県西湘地域で栽培された柑橘を使った「ちゃんまりコーラ」を開発し、2021年より販売を開始。現在は各地のマルシェやイベント出店を中心に活動している。手作りポテトチップスの開発や、自ら畑でじゃがいも栽培も行う。大学卒業後は一般企業に勤めたが、食への思いを叶えるべく退職。
「まず自分が楽しむこと」「やってみたいと思ったらまずやってみる」「失敗はあるもので、それを恐れない」と語る。
第三章 おいしいと楽しいを提供するー渡邊真澄(スパイス料理愛好家)
「私にとって料理は歯磨き」。10歳から家族の晩ごはんを作り続け、料理が日常の一部になった渡邊真澄さん。50歳でスパイスカレー作りを始め、現在はイベントや書籍出版を通じてスパイス料理を提供している。
「おいしいが嫌いな人はいない」という言葉の通り、自分が素直においしいと思えるものを大切にしながら、人と食を通じてつながっていく働き方を語る。
第四章 ひたむきに楽しむ働き方 Mei Murakami
看護師・助産師として病院で働きながら、友人と大豆コーヒーブランドを立ち上げたMeiさん。「女性の一生に携わりたい」という思いと、ジェンダーの不平等への関心が原動力となり、Podcastでの発信活動も続けている。
「Where there is a will, there is a way(意志あるところに道は開かれる)」をモットーに、看護という軸を持ちながら、複数の活動にひたむきに取り組む働き方を聞く。
第五章 自分を知り、自分を活かす働き方ナースあさみ(看護師・保健師)
病棟看護師として働きながら、2016年からnoteで1000記事以上を投稿してきたナースあさみさん。「noteは今、歯磨きやお風呂と同じ感覚」と語るほど、書くことが日常に溶け込んでいる。
「基準手順を守ること」「観察すること」を大切にしながら、自分で調べ、学び、考え続けることで、自分を知り、活かしていく働き方を探る。





